シンテイ警備

約四年ぐらい続けましたが、かなり温い現場を用意してもらってたので感謝しかないです。一番楽だったのは着いたら現場が終了しててその日の日給を丸ごと夜勤賃金でもらえたことです。

シフトは毎月、月末に翌月のバイトできる日勤なり夜勤を専用の紙に記号で書き込みます。前日に翌日の現場を教えてもらうシステムです。

時給は辞める頃には少しだけ上がっており、寸志も何度かいただけました。他社と比べると低いかもしれませんが、現場は多いのでガッツリ入れば稼げるかと思います。

研修はきちんと必要時間行われ、警備業の一号と二号の二級レベルのを何度もビデオやペーパーテストがなされます。これで基本的な事が学べます。

私がやっている時間帯は夜勤がメインだったので年配の方や若い方が多かったです。キツい現場はNGを出せるため、必然的にどこでもokな私のようなタイプには良い会社です。

主に夜勤を中心にやっており、さまざまな現場に行ってます。思い出深いのが駅の白杖者対応で早朝から決まった時間に来る白杖の方を見守り、偶に来る初めての白杖者の案内はかなり緊迫しつつも案内できたときは達成感…

私は、若い時、陸上自衛官でしたので、規律とか割合厳しい環境下で育ったので、警備業の仕事は、似ているところがあるので、ムイテいるのではないかと思われます。やはり、茶髪、ピアス等の方には不向きかと思います…

やはり、頭髪は短く、端正な出で立ち、靴は磨き、爪は切り、夏場は制服は毎日洗います。靴下は黒または、紺色に決まっています。モールの向き、対角と呼ばれるベルトを通すのも、一般的なベルトとは逆向きになります…

入りたての頃は、会社から支給される靴が足に合わなくて、かなりキツかったです。その他仕事できつかったり、こまった事は、やはりダイヤが乱れた時は、基本ホームには、私ひとりしかいないので、駅員みたいに、無線…

仕事柄、毎日状況が変化しますので、毎日が勉強で、新しい出会いがあります。警備の仕事なので、自分を律するのに、役立ちますね。

コロナ禍以前は、かなり自分の希望通りにシフトが決まっていましたが、コロナ禍以後は、所属支社の 調整 が入る様になりました。月に3度位は、支社の意向に従う事になりました。

給与は、長い拘束の昼勤8時から21時で、日給￥12,500、短い拘束の昼勤10時から19時は、￥9,000です。しかしうちの特徴は、ある程度勤務をこなすと、希望があれば、週給から月給になりまして、社会…

主に座学と、DVDの閲覧です。研修の内容は、警備に関わる法規、消防、遺失物の取扱い方、徒手格闘等です。それに、就業に関する書類の作成もあります。

面接は極一般的で、過去に就業していた所にも、過去５年間をさかのぼって、確認します。やはり、志望動機や、心身の健康状態等を主に質問されます。

私の部署の仕事場は、駅のホームなので、基本ひとり勤務です。あまり、職場の人間関係は一般からすれば、存在しないかもしれません。お客様は、鉄道を利用する旅客です。私は、JR京葉線担当なので、東京ディズニー…

私の受け持ちは、JR東京駅で、主に目のご不自由なお客様の誘導案内と、列車監視、一般旅客の案内です。また、他の現場での仕事もあります。