個別指導キャンパス

子供達相手に教えるので相手の視点になって物事を考える力がついたと思う。また同様に相手の状況に応じて物事を噛み砕いて教える力もついたと思う。

シフトの決め方は現在はGoogle formを使って希望の日時を送付する。そこから担当者が何日にシフトに入るのかを調整してシフトが発表される。

給料日は15日づけで指定の銀行口座に送金される。時給は塾講師なのもあってか高い。一コマ1400円とかなので時給換算しても1200円ほど。

1番最初の時は個別指導キャンパスでのお仕事をビデオで鑑賞してからやることが紙に書いてある物を渡される。最初のアルバイトから子供達相手に教えるので最初はとても緊張した。

面接内容は簡単な筆記試験(自分の時は英語と数学)をしてから簡単な質疑応答を行った。合格の連絡通知は書いたメールできた。電話の人も居ると思う。

スタッフ同士はほぼ干渉せずどちらかというと子供達相手のコミュニケーションの方がよくしている。スタッフ同士は仲が悪いということはない。

簡単に言うと子供たちに勉強を教える仕事。講師1人に対して2人ないしは3人の勉強を指導する。教える相手は大体が中学生であり、1割ほどは高校生を相手にする。

シフトや授業の方針などが自由で、かなり融通がきく。よって自分なりのやり方で続けられるので、進めやすい。週一から入れるので、かなりやりやすい。

シフトは毎月メールで届く。融通がとてもききやすい。万一前日に急用が入った場合でも、欠勤できる。逆に、急にシフトを頼まれることもあるので、当初以上に稼ぐことができる。

講師が自分で授業を進行できるので、生徒にあわせられる。そのため生徒との仲がとても深まる。他の講師との関わりはあまりない。

塾にしては比較的自由だと思います。他社であればスーツ着用の義務があると思うのですが、ここは違います。女性はジーパンや露出が多いもの意外、基本的に着用可能です。

生徒から「分かりやすい！」と言ってもらえるのが、1番やりがいを感じます。また授業内容以外で相談事をされると、信頼されているのだと感じることができます。

教室によって雰囲気はかなり違うと思います。仲のいい教室はキャンパス長や先生間でも仲が良いです。自粛前は自由参加でご飯会なども行っていたようです。

比較的緩いです。女子はジーンズさえ履かなければ、私服で大丈夫です。私はずっと黒髪なので染めが良いかは分かりませんが、目立たない色なら大丈夫だと思います。アクセサリーの類はない方がいいです。

比較的自由がきくので、学校やプライベート、他のバイトとの掛け持ちも出来ます。普段のシフトはあまり多くありませんが、長期休暇講習の時は多めにシフトに入れます。

研修期間もしっかりしていて、最初は1人、慣れてきたら増える感じでした。セルフチェックシートもあり、自分がやらなければいけないことがはっきり分かって良かったです。

塾内の雰囲気も柔らかく、歳の近い先生も沢山いるので分からないことも質問しやすいです。子供たちも小学生高学年から高校生までで、意欲に差はあるもののきちんと話を聞いてくれる子ばかりです。

最高でも一対三の個別指導で、自分が教えられる範囲の学習範囲、またマニュアルもしっかりしているため指導内容に頭を抱えることもありません。

生徒に根気よく物事を教えることができ、計画性のあるカリキュラムを生徒のために作成できる人が向いており、悪い感情等が言動に出やすい人や気性の荒い人は向いていないと思います。

女性の先生はジーパン以外ならどんな服装でも大丈夫で特に何か塾長等から指示はありませんでした。男性の先生は基本的にスーツの方が多いです。