ナゴヤドーム

毎試合、売り上げの順位が出て売り上げ順に持てるビールメーカーが変わるので、職場の雰囲気はバチバチでした。1日でも休むと次に出勤する時には順位が落ちているので辛かったです。

簡単な面接と計算問題や選手の名前などを答える筆記試験がありました。当日には結果はわからず、合否は後日わかるという感じでした。

私はビールの売り子をしていました。ビールのタンクを背負い、「ビールいかがですか〜」と言いながらお客さんの周りを歩いて、ビールやおつまみの販売をします。

立ち仕事を続けることができ、不特定多数の人と話すことが苦手でない人には向いている仕事だと思います。逆にそれらが苦手で、半日の間仕事を続けると言うことができない人には向いていない仕事だと思います。

プロ野球では白のスニーカー、靴下と黒のズボンが指定されていて、帽子とユニフォームは貸出されます。コンサートではスーツ、男性のネクタイ、革靴が指定されています。髪色は12番ぐらいまでの明るさなら問題ない…

基本的にずっと立ったままのことが多いため足腰が疲れます。開演1時間前ぐらいからお客さんが多く来られるため忙しくなり、クレームを受けることもあるためそこは大変です。また、外やゲートの配置となると夏は非常…

半日かけて一気に仕事ができるため自分の都合に合わせて稼ぐことができます。また会場の雰囲気を実感することができたり、舞台裏に入ったりすることができるといった貴重な体験をすることができます。同じ配置になっ…

自分で仕事が出来る日にちを指定できるため融通性はとてもよかったです。ただし、仕事をする日は昼から長いときは終電まで行うためその日にはなにもできないことが多かったです。

プロ野球の試合の仕事のときのみ1時間ほど事前研修が行われました。会場の地図や対応の仕方が書かれたマニュアルが配布されマニュアルに沿って社員の方から説明がされました。

ナゴヤドーム以外のイベントも扱っている会社の募集をサイトで見つけ応募しました。服装は私服で面接に向かい、どのような業務に興味があるのかなどを聞かれました。その場で採用が決まり担当の方とLINEを交換し…

主に学生が多いですが、年配の方もいます。友達同士できてる人もいますが基本的に毎回はじめましての人が多いです。二人組で休憩を回したりすることがあるので仲良くなれたりすることも多いです。プロ野球では地元の…

自分の都合の良い日に半日かけてしっかり働けるために応募しました。プロ野球の試合やアーティストのコンサートが行われる際のお客様の席案内やチケットの確認などが主な仕事です。全体で6から8時間ほどの仕事でし…