ユアサ・フナショク

人間関係・倉庫環境がともに整っていないので、体力に自信がない方、残業が難しい主婦の方、コミュニケーションが苦手な人方は辛く厳しいかと思います。

身だしなみの規定はなく、茶髪の人もいれば髪が長い人もいました。夏場は私服ではなく、会社で支給される帽子と作業服があるのでそれを着用します。しかし、倉庫長も含めて着用している人が少ない現状でした。

上記にも挙げた通り環境が劣悪だったので、良かったことなどは特にありません。強いてあげるのならば砂糖１０ｋｇた飲料１２?の箱を大量に運んだりするので、筋力が付くくらいです。

月に一度、休みたい日をシフト表に書き込みます。その後、倉庫長が他のパートの方との休みの調整を図って、ときには休日をズラしたり減らしたりして調整します。人手が足りないので希望通りということはほとんどあり…

時給は最低賃金。福利厚生は健康保険、厚生年金。交通費は全額支給されますがバス通勤は支給されません。有給は最初の一年で１０日ほどもらえますか、取る場合は詳しく理由を聞かれます。

研修は先輩とマンツーマンで仕事をして、倉庫内のどこにどんな商品があるのか。商品の積み方などを学びました。１週間ほどで１人で仕事をするようになりました。

人事担当の方に志望動機、働ける曜日、時間などを聞かれてたあと、実際に倉庫仕事を見学しました。採用の連絡は１週間以内に連絡すると言われ、２～３日後には採用連絡をいただき、発出勤の日を決めました。

保育の仕事がなかなか見つからなく、しかたなく倉庫業を選びました。ピッキングに記された食品・飲料をカートに載せて、個数・状態の確認をして送り出す作業をしていました。決まった休憩時間はなく、倉庫長の独断で…