ホテル佐野家

お客様と接することもあるので、話すのが得意な人、説明するのが上手な人が向いていると思います。それから、何と言っても体力がないとこの仕事はできませんね。テキパキと仕事ができない人は、向いていません。限ら…

制服は作務衣です。ですから、足袋に草履をはかなければなりません。制服は、貸与です。辞めるときに、クリーニングして返しました。足袋だけ自分で買いました（１組は支給されたかもしれません）。髪は、１０番ぐら…

年配の方と大学生が多かったということで、人間関係を作るのは、ちょっと大変でした。それから、体力的にもきついものがありました。大鍋を洗ったり、布団の準備など、力仕事もあるので、５ヶ月で５キロ痩せました。

今までに経験のないことだったので、学ぶことが多かったと思います。旅行が好きでホテルに泊まる機会も多いので、違った角度で物事を見ることができて、貴重な経験でした。また、私は地元の者じゃないので、地元の話…

シフトはおかみさんが決めていました。要望を前もっておかみさんに知らせておけば、もちろん休むことも自由にできましたので、あまり不便さは感じませんでした。ただ、暇だと人がいらないので、シフトに入りたくても…

時給は1000円ぐらいで、交通費も支給されました。夕食のお弁当や時々カレーの賄いもありました。４時から１０時ぐらいの勤務でしたが、２０分ぐらいで夕食を何人かととるという形をとっていました。

研修・教育というものは、特になくベテランの方に教えてもらったり、ベテランの方がやっているのを見たりして、仕事を覚えました。入社手続きに必要なものは特にありませんでしたが、和装だったので足袋を準備しなけ…

佐野家さんのアルバイトは、アルバイトのサイトで見つけたんですが、それは派遣のしごとでした。ですから、まず派遣会社に登録し、指定された日に面接に行くという形でした。確か、派遣の方も一緒に行ったと思います…

６０歳以上の年配の方と大学生が多かったです。年配の方は厳しい方もいらっしゃったので、大学生は大変だと思います。おかみさんは、とてもやさしい方でした。社員の意見をきちんと聞いてくださる方だと思います。修…

主にホテル（旅館）に宿泊されるお客様の夕食の支度やお布団の準備などをしておりました。旅館のようなホテルです。外国人の方も時々いらっしゃいますが、主なお客様は、修学旅行の学生さんたちでした。外国の方と話…