WORKMAN｜ワークマン（アッドグループ）

接客業なので最低限のコミュニケーション能力は必要だと思う。ズボンの裾上げ業務があるので、ミシンが使える方は向いていると思う。使えなくても勿論働ける。

私服に、店が貸してくれるエプロンをつける。短パンやスカート、ヒールなどはNG。髪色などの規制はない。特に何か買ったりはしなかった。

どの接客業も同じだと思うが、基本的に立ちっぱなしなので足が疲れる。たまに融通の利かない客がおり、対応に困ることもある。困った時は店長が助けてくれる。

魅力的な商品が多く、自分でも使ってみたいなと思える商品を売ることができる。最近流行りのキャンプやアウトドアに注力した製品が多いのでとても勉強になる。

毎月20日頃に、翌月1か月分のシフト希望がとられる。シフトの希望はほとんど通る。閑散期は希望時間から短縮されることもある。

時給は高くない。最初は最低賃金付近からスタート。働き続けると徐々に上がる。土日の加算手当があれば良いと思うが、概ね満足している。

マニュアル化された研修制度はなく、店長や同じ時間のバイトの方に教えてもらいながら働くOJTスタイルであった。分からないことは教えてくださるので苦労しなかった。

履歴書持参だった。私服。どれくらい入れるかどうか聞かれた。特に土日に入れる方を探していた。合格はその場で言われ初日の勤務日を決めた。

とても働きやすい。店長は優しく接してくださりとても感謝している。客層は、作業現場で働く方が多いが、テレビやSNSなどで取り上げられていることもあり若者も多い印象。

主な業務としては品出し、レジ打ち、接客、店内清掃など。他の接客業と変わらない。ワークマンで特殊なものとしては、採寸や裾直しの手伝いなどがある。