ブックオフ（BOOK OFF）

基本的には買取、加工、補充、販売の4つのサイクルを回すというのが仕事の内容となっております。それに加えてその人の能力に応じて、在庫管理や、育成、マネジメントなど様々な業務がある。

上の制服とエプロンが支給される。ズボンについては大体の決まりがあるが自由。身だしなみ等はある程度の決まりがある。制服はシフトの数によっては複数もらえる。

いろんな客層がくるため、対応が大変なことがある。査定の値段にクレームがくることも稀ではない。また、常に立ち作業であり対応のために店内を走り回ることもある。

さまざまな客層がくる店のため、社会にはいろんな人がいるなと教えてもらえるいい場所であった。社会人になってみてそのスタンスでいけるため比較的楽になった。

基本的に朝番か夜番の二つであった。二つを交互にはいることも場合によっては可能である。今は閉店時間が早くなったため、夜番のシフトの時間が昔と変わっている。

はいったときは一番下だが、研修を終えると一つランクが上がる。ランクは計5つあり上位2つは社員登用試験を受ける資格がもらえる。

最初のうちは店長含め他のスタッフが教えていく。その人のやれることリストのようなものがあり、そこに教えてもらったことなどはチェックをいれていく。

本やCD、DVD、ゲーム、家電などを買取販売する。買取をするために持ってきていただいたものの査定をする。また、販売するために商品を陳列棚に補充する。

派手な髪色がだめ、長い爪はだめ。名札は必須。靴は運動靴固定。ズボンは黒や青の長ズボン。上は支給された半袖の黒いワイシャツ。メモなどは支給されたエプロンに入れる。制服セットも必須。

アルバイトだという理由で週4から週1に減らされて、週2〜3にするように頼んでいるのに一向に増やしてくれない。シフトは表に入れる日にちのところに印付けて時間を書く。

本などの買い取り、レジの応対、本棚への補充、ストッカーの整理、モップ掛け、本の加工、お客様への応対、電話応対、閉店作業。

本が好きな人 黙々と作業することが好きな人は向いていると思います。またレジ応対をしたりお客様から声をかけられることも多いため人と関わることが好きな人も向いていると思います。

制服はシャツとエプロンは配布されズボンは私物の黒いズボンです。身だしなみもそこそこ厳しく髪色は暗くピアスは1個までなどの規定がありました。

繁忙期はワンオペで作業することもあり買取から加工陳列販売まで全部ひとりでやっていたためお客様をお待たせしてしまったりレジが並んでしまったことがありました。

本が好きだったので本に関わる仕事ができ、自分の好きなジャンル以外も詳しくなることが出来視野が広がりました。また個人的に仕事内容が自分に合っていたため楽しく仕事ができました。

2週間ごとに提出制だったため希望日を出し合って調節していました。テスト休みも1週間前から取れるので調整可能でした。休みの際も代わりを見つけるとかはなかったため調節しやすかったです。

時給は深夜22時以降25%アップです。昇進もあり大抵の人は研修期間を終えたらワンランク上がり昇給もありました。交通費も全額出ました。

初日はまず本の場所を覚えるために店内を周り、どんな順番で並んでいるか等を教えて貰いながら覚えました。まずは場所を覚えるため本の陳列から始まり加工→販売→買取の順で研修をうけました。

志望動機 家からの距離 どのくらい入れるか アルバイトの経験 好きな漫画等について聞かれました。合否内容は後日電話で連絡でした。

年代は幅広く高校生から50代くらいの方までいらっしゃいました。私のいた所は朝～昼にかけて女性のパートさんが多く夜にかけて若いアルバイトの方が働いていました。本やアニメ好きの方が多かったです。