明光義塾

シフトは前月の20日までにシフト表に書きます。シフトについては他のバイトと比べて、とても融通が聞くと思います。例えば週1で3時間からなど出来るのがいいです。

まずは、中学生もしくは高校生までの基礎知識がないと、生徒に教えることができません。また、生徒が理解しているのか、していないのかの確認、生徒との信頼関係構築のためには、ある程度のコミュニケーション能力も…

服装は必ずしもスーツでないといけない訳ではありませんが、スーツでこられる講師の方の方が多かったです。オフィスカジュアルな服装でもかまいません。ピアスや指輪、ネックレスやマニキュアなどの装飾はできません…

きつかったことはやはり、生徒に教える力の不足を感じたことです。これは、綿密な事前準備で授業をやりやすく、生徒にとっても良い授業を行うことができます。また、自身の知識がないと教えることはできないので、大…

スキルとして身についたのは、人に教える能力や、時間管理力です。また、講師の中で主任という役割を受け持てば、リーダーシップや統率力が身に付きます。これは社会に出る際に必要な力だと思います。また、アットホ…

毎月ごとにシフトを紙で提出していました。確定したシフトは、1週間ごとに発表される形でした。これは、教室により違いがあるかもしれません。夏季や冬季などの長期休暇期間はまとめてシフトを提出していました。

時給は、最初の3ヶ月は研修期間でしたが、4ヶ月目からはコマ単位でお給料が発生していました。授業実施以外の授業前準備や授業終了後の書類作成は時給でした。

面接に合格し、次の日に授業の説明を教室長の方からマンツーマンで教わりました。また別の日に授業の研修があり、先輩の授業を見学することもできました。その後、教室長の監視の元実際に授業を行い、フィードバック…

高校3年生が終了する頃、講師にならないかというお誘いを受け、高校卒業後に面接を受けました。採用方法は、数学・英語の筆記試験を受け、その後面接を受けました。面接内容は志望動機などだったと記憶しています。

明光義塾の雰囲気や人間関係は、とても良かったです。教室長と講師、講師同士も仲が良く、団結力がありました。生徒との距離も近く、アットホームの雰囲気のある教室でした。

中学生・高校生時代に生徒として明光義塾にお世話になり、恩返しをするために大学生になると同時に講師になりました。主な仕事内容は、中学生や小学生に対する授業準備に始まり、授業の実施、終了後の記録です。