文教堂書店

まず、本が好きな人で無いと続けられないかもしれない。なので、本好きは第一条件だと思う。また、そこそこ重労働なので、体力の無い人も厳しいかもしれない。

基本的には、規定はないが、支給される青エプロンを着用することは決められていた。バイトの多くは白のワイシャツに、ジーパンというスタイルで臨んでいた。

自分自身、本は好きなので、本に触れながら働けたのは楽しかった。また、接客全てに言えることだが、お客さんに感謝してもらえると嬉しい気持ちになる。そして、客層については、もの静かな方が多かったので、クレー…

シフトは基本的に、１ターム４人というシフトで組まれており、基本的に固定されていた。もし、欠勤する場合には他のバイトに声をかけて穴が開かないようにした。

研修についてだが、研修らしい研修は行っていない。とにかく現場で覚えることを第１にしており、分からないことがあったら社員に聞くという流れで働いていた。

面接は書店の事務所で行った。なぜ、この店を志望したかなど、一般的なことが聞かれた。合格通知については、その場で通達され、初出勤日も通達された。

アルバイト同士は仲良く和気あいあいと仕事が出来た。分からないことはお互いに教え合うようにしていたので、仕事はやりやすかった。その一方、店長とアルバイトは折り合いが悪かった。

仕事内容としては、レジ打ちや商品の注文対応、各家庭への電話であった。恐らく通常の書店と変わらないが、ゲオと併設していたため、時折、ゲオのレンタルビデオの対応なども行った。

なによりも「重さ」です。特に広辞苑などの辞書が多く入ったものは台車に乗せるのもやっとなくらいです。知育本だと大判のものや凹凸がある仕掛け絵本があるため並べたり重ねたりするのに苦労することもあります。幼…

朝番4人、夜番3人くらいの少人数で回すので夕方や夜の帰宅時間だと忙しくなりますが大体はゆったり仕事できます。発注や陳列はやる人が決まってるので基本はレジと電話番でたまに本の上や棚の掃除を頼まれる事があ…

最低限やることはレジとパソコンを使って検索することです。最初はレジ打ちのみやります。現金以外にクレジットや電子マネー、金券など支払い方法が多いので打ち間違えないようゆっくりでも丁寧に行うよう慣らします…

本が好きなことはもちろんですが、本の整理やカバー作成など、単調な作業が続くこともあるので、一つひとつの仕事を丁寧にこなせる人や、忙しくても笑顔を絶やさずいられる人に向いていると思います。 教材の扱いな…

制服は特にありません。店内を動き回ったり、梯子を使ったり、物を運ぶことも多いので、ジーンズなど、作業ができる服装が良かったです。 髪色や髪型について言われたことがなかったので、どこまでOKかは不明です…

広い書店だったため、本の品数が多く、あまり得意でない分野の本についてお客様から聞かれると答えられず、ベテランの方に確認しようとすると「分からないの！？」というような厳しい反応を示すお客様もいらっしゃっ…

店長を始め、社員やパートの方々は穏やかな方が多く、安心して質問したり仕事を覚えることができて、働きやすかったです。 本はなかなか割引になることがないので、社割が使えることも良かったです。 今人気がある…

基本的に、担当の曜日と時間が決まっている固定制でした。事前に休む日が分かっている場合は、店長に相談するか、代わってくれる人を見つけて報告するような形で、休みの申し出を断られることもなかったので、融通は…

歩いていける距離だったため、交通費の支給はありませんでした。 残業になることはほとんどありませんでしたが、残業になれば残業代はきちんとつきました。 昇給などは特になしで、在籍中ずっと同じ時給でした。 …

研修期間は特にありませんでした。朝のシフトだったので、開店前には入荷した雑誌の梱包をほどいて陳列棚に並べる仕事がありました。 お客様が入店された時や、レジにいらっしゃった時など、挨拶のタイミングを教わ…

本が好きで、近くの書店でたまたま求人の貼り紙を見つけたので、電話で問い合せの上、応募しました。面接は勤務地の店舗に呼ばれました。 面接時の服装はあまり覚えていませんが、普段着のパンツスタイルだったと思…

学生のアルバイトと、主婦のパートさんがほとんどでした。 お子さんのいるパートの方にも働きやすい環境のようで、10年以上働いているパートさんもいましたし、私が働いている4年間は、学生の卒業以外ではほとん…