中日新聞

人と対面して仕事をする訳ではないので、ひとりでこつこつとやりたい人には向いてます。みんなで一緒に仕事をしたい人には向いてません。

朝が早いのと、体力を使うのが大変でした。私の場合は集合住宅を何件も配るエリアだったので重いし階段をのぼってくだってをしなければいけないのが大変でした。

朝早く起きて朝刊を各ご自宅にお届けするお仕事で、新聞店に出社したらまず新聞に広告を挟んでまとめてから出発します。雨の時は新聞にビニールをかぶせてから出発します。

朝の新聞をアパートやマンション、一軒家を一つ一つ周り、新聞を届けていく仕事です。朝は3時起きととても早くて辛いですが、運動不足の体にはとても良く、いい運動になったと思います。

毎朝、起きられ無い人は、朝刊の配達は不向きです。人間関係が苦手な人、コミュニケーション能力が低い人でも大丈夫です。真面目で、毎朝決まった時間に出勤出来る事が大切です。

朝なので、ノーメイクでオッケーです。服装も髪型も選びません。危険なので、サンダルはダメです。雨の日はカッパが必要ですが、支給されます。暗いので、明るい色の服の方が安全です。

新聞配達は概ね楽しいです。でも、大雪が積もった日は、自転車が雪に埋もれて動かなくなり大変です。その後の数日間は道路が凍って滑って、とても怖いです。あと、台風が直撃した日も怖かったです。

私は運動が大嫌いです。でも、この仕事は運動不足を解消出来ます。腕力もつくし、足腰も丈夫になります。健康になってお金も貰える、うってつけの仕事です。

殆どの人が週6日朝刊を配達しています。休みたい時は事前に申告すれば、大抵休ませてもらえます。私の週一回の休養日には、週一回だけ配達する人が配ります。

時給は決まっていません。月給です。休むと一回2000円程度の金額が引かれます。年2回程度の食事会が有りましたが、コロナで行われていません。

一週間程度、先輩と毎朝、一緒に朝刊を配達しました。一日目は着いて行って観ているだけでした。2日目は指示された通りに投函しました。3日目からは見守られながら配達しました。

友達の紹介で自ら直接販売店に電話しました。店にくるように言われました。そこで販売店の社長と面接し、すぐに採用されました。

朝刊を配達している人は主婦かダブルワークのサラリーマンが殆どです。配達に出掛けてしまえば、一人での仕事なので、煩わしい人間関係はありません。お客さんと会う機会はあまりありませんが、玄関先で会うと「ご苦…

朝刊の配達をしています。私は夜は苦手なのですが、早起きは苦痛では無いので、この仕事を選びました。朝3時に起きて、3時半に販売店に出勤します。1時間半程度で配り終えます。

中日新聞のパートによく向いているのは、副業として必要としている方ではないかと思います。また、単調な仕事ですが、配達先を覚えなくてはならず、覚えが悪い人は難しいと思います。高校生は労働基準法で早朝は働け…

制服はありませんが、中日新聞のロゴの入ったジャンパーやシャツ等が支給されています。ただし、それを着るのを強制されていませんので、気分によって着用したりしなかったりしています。冬は寒い中、バイクで配達す…

朝が早いのがネックと言えます。配達員は早朝３時ごろには店に出勤しなくてはならず、朝が苦手な人はとても続かない。逆にサイドワークとして働く人には、朝の勤務が終わったらまた別の仕事に出ることができるので、…

勤務先として、自宅からとにかく近くて、自転車で５分ほどで通えるためとても便利な立地にあるのが良いです。お陰で遅刻したことがありません。中日新聞独自の積み立て年金があり、銀行などの積み立て預金よりも金利…

シフトはだいたい月の終わりに、翌月のシフトを上司の正社員の方が決めるので、希望の休みを申告します。私の休みが、私の代わりに出てくれる方の都合と重ならないように相談して決めてもらいます。急な休みの時(冠…

交通費の支給は、通勤距離に関わらず一切支給されません。残業代は出ています。が、私のように時間給のパートの場合は、タイムカードを押した時点までの時間に時給を掛けて計算されています。昇給は、勤めて数年ごと…