肉バル銀次郎

お客様と接するのが好きで、動き回る体力に自信がある人に向いていると思います。働いているスタッフは学生が多い印象なので、若い方によりおすすめできます。

身だしなみについてはあまり厳しい規定は無く、髪色に原色を入れて働いている方や、ピアスやアクセサリー、ネイルをそのままにして働いている方もいます。

やはり飲食業ならではの、週末の忙しい時間帯のシフトなど、身体的に疲れる仕事かとは思います。頭も使って場を回さないといけないので、退勤後の疲労があります。

接客業を通して、お客様との礼儀正しい接し方や、気の利かせ方など就職にも役立ちそうなことを学ぶことができました。仲間とのコミュニケーションの大事さも学びました。

面接の際に申告した程度の日数は基本的に入れないといけませんが、少し少なくなってしまう時期があったとしてもあまり詳しく理由を聞かれたりすることはありません。

長く勤めると時給が上がることもあるのかもしれませんが、基本的にあまり昇給制度はないと思います。役職も特にありません。交通費は一部出してもらうことができます。

研修期間は特に設定されていませんでした。ベテランのアルバイトの方がたくさんいらっしゃって、一度にシフトに入る人数も多かったので、丁寧に仕事を教えてもらえました。

面接は店で行いました。まずアンケートのような用紙を記入し、それからお店の方とお話をしました。入れる日数や、なぜこの店に応募したのか、ということを聞かれました。

スタッフ同士歳の近い人ばかりで、長く勤めているアルバイトたちはとても仲が良いイメージです。みんなで協力して仕事をする雰囲気があり、部活のようです。

具体的な仕事内容は、来店されたお客様の人数を聞き、お席へご案内してから、店のメニューの説明をします。オーダーを通したら、料理を運びます。