アグロガーデン

アルバイトを始めた頃は工具や肥料など種類が多く専門用語も多くお客さんに尋ねられてもすぐに理解することが出来ませんでしたが、少しずつ知識を身に付けることができました。

面接の時に希望の曜日と時間を伝えていたので基本シフトは固定でした。大学の課題の試験や就職面接の日程が出勤日と被ってしまう日は事前に伝えて休みにしてもらっていました。

大学生の時にアルバイトとして勤務していました。自分の親と同じぐらいの世代の方が多く就活などの悩み相談もよく聞いてもらっていました。

一日中立っていられる、指先の乾燥、時給を気にしない人ならだれでもできる仕事内容だったので、向き・不向きは特にありません。

私は校則が厳しい学校に通っていたので、特に何も言われませんでした。服装については、制服はありませんでしたが、動きやすい服装で来るように言われました。

一日中立っていたことと、指先が乾燥するのは少し嫌でしたは、つらいとか、辞めたいとかは全く思いませんでした。短期ですからそれでよかったと思います。

冬休みに近くでアルバイトが見つかって、空き時間を有効に使えたと思います。初めてのアルバイトでしたが、特別なことは求められなかったので、ちょうどよかったです。

面接のときに聞かれました。年末だけの短期だったので、その期間の中で働ける日を聞かれて、その日だけ働きました。初日だけ、開始時間が少し早かったと思います。

時給はあまり高くありませんでした。残業はなしだったので、あらかじめ決めた時間分だけの給料をもらいました。本当に年末年始だけでした。

一日ずっと、レジ袋を触っていたので、とても指先が乾燥してしまいました。ハンドクリームは必須です。昼休憩が遅かったので、朝ご飯はしっかり食べました。

あるサイトで応募し、電話がかかってきました。履歴書は持っていきましたが、面接というよりは、すぐにいつから働けるかと聞かれたので、即採用だったと思います。

主婦の方が多かったと思います。当時、私は高校生でしたが、私以外に高校生はいなかったと思います。休憩時間にはお菓子をもらったりしました。

家が近いという理由だけで決めました。レジに通された商品を横で袋詰め（サッカー）していました。年末年始の忙しい時期だけでした。