名古屋大学

ヒトとコミュニケーションをとるのが苦手な人は向いていないと思います。アルバイトとして入る仲間との連携が講義自体の円滑な進行につながりますし、学部生に対してもうまく伝えられないと、最悪の場合事故に発展す…

身だしなみは厳しいです。白衣と安全メガネの着用は義務であり、サンダルやパンプスなどの安定性に欠けるような靴は禁止でした。けがする可能性も大いに考えられる業務なので学部生の見本になる身だしなみをするのは…

たまたま配属された実験項目の時期がよくなかったことです。自分自身が出場予定だった学会発表の直前に割り当てられました。発表準備の時間がアシスタント業務の時間に持っていかれたため、準備時間は、深夜まで続く…

まず、時給がよかったことが大きかったです。大学院生は、自分の研究でほとんど自由時間がなく、バイトなども思うようにできませんでした。研究時間が減ってしまうデメリットもありましたが、指導教官の了承のもと行…

配属される実験項目の実施期間になります。その期間は年度初めより固定されており、カリキュラム上、講義の時限も決まっていたため、シフトなどの選択の余地はありませんでした。

事前に学生が行う実験概要や手順が書かれたガイドに目を通し、実験経験の浅い学生がどの段階で躓きやすいか、実験から何を学ばなければいけないかを事前学習しました。自分自身の研究内容に近い分野を教えますが、詳…

参加が必須だったので、どの講義でアシスタントしたいかの希望のみでした。希望の講義のアシスタントに配属されるかは、研究室ごとに教授から室内連絡の形で発表されました。具体的な作業日や、業務内容はメールで配…

一緒に参加している学生は、同じあるいは関連する研究室に限定されるので顔見知りがほとんどでした。コミュニケーションも取りやすく、仕事を割り振る教授も自分の指導教官であるため、普段の自分の研究との兼ね合い…

大学院生は自身の知識の定着も目的とされ、参加がほぼ必須だったので行っていました。仕事内容としては、学部生向けに行われる実験の講義中の教授のアシスタントです。学生の数が多いので細かい操作方法や手順は、実…