焼肉宝島

夕方から夜にかけてと土日祝日は忙しいので、体力に自信のある方が望ましいと思います。また、大声での挨拶や接客用語の復唱等があるので、明るく元気で活発な方がいいと思います。

黄色のボーダー柄のシャツに黒のズボン、ワインレッドのような色のエプロンに黒のシューズという制服でした。全てお店からの支給品で、シューズ以外は自宅に持ち帰って洗濯してくる方式でした。

片手でビールジョッキを4～5個持って運んだり、左手に1枚と手首の辺りに1枚・右手に1枚と合計3枚のお皿を同時に運ぶのが通常でした。初めは上手くバランスが取れず、お皿を何枚も割ってしまいました。

当時は高校生でしたので、同年代の子が多く交流の幅が広がりました。歳が近いと打ち解けやすく、何か困ったことや忙しい時に、一緒に手伝って励まし合ったりフォローし合うことが出来、長く楽しく働くことが出来まし…

バックヤードにシフト希望表があり、来月分の出勤希望を各自その表に記入し、それを基に店長やマネージャー等の役職持ちの社員さんが作成していました。土日にバツを付けると理由を聞かれることがありました。

アルバイトの時給は900円で、地元のアルバイトの中では高い方でした。賄いはないけど従食があり、アルバイトは3割負担で注文することが出来ました。

一つ上の先輩がメインで、メニュー内容やハンディー(オーダーを取る際に使用する機械)の使い方を教えて下さいました。接客やそれ以外の雑用に関しては、その先輩と、同い年の子がメインで教えてくれました。

当時は高校生でしたので、どこの高校に通っているか・週何日の何時間くらい働けるか・土日は出勤可能か・GWやクリスマスや年末年始等の繁忙期は出勤可能か・志望動機等を聞かれました。

当時の私も含め、夕方から夜のアルバイトは高校生がメインで、昼間は主婦の方がメインでした。お客様は学生やファミリーや老夫婦等多岐に渡り、明るい方やお酒を飲まれる方が多かったです。

ホールのお仕事担当でしたので、お客様のご案内・オーダー・料理提供・お皿を下げる・レジ・片付け・セッティング・注文されたお酒やデザートや料理の一部を自分で準備して持っていく・トイレ掃除等を行っていました…