富士産業

ほとんど立ち仕事。ずっと動いているような状況だし、重い物を持ち運んだりするので、体力がないと厳しいと思う。時間が無いので、素早く作業できる俊敏さも必要。

頭は髪の毛が出ないように不織布の帽子をかぶり、その上から布の帽子をかぶる。口にはマスクをする。白衣を着て、エプロンをする。水仕事をするときは長靴を履く。

人手が足りないので、3日で全てを覚えるように言われる。栄養士の方や、パートの調理員の方が教えてくれるが忙しい為かピリピリしていた。とても大変だった。

病院で提供される食事を盛り付ける。食べた後の食器を洗う。厨房の掃除をする。野菜や肉などの食材を切ったり、調理をしたりする。

忙しいのが好きな人は向いていると思います。理不尽なことも多いので忍耐力がいります。通しといって、私の職場では6:30～19:00まで働くシフトもあって体力がある人はいいですが、そうでない人は厳しいと思…

服は指定の制服でした。ピアス、ネイル、髭、香水は禁止で、化粧は大丈夫です。染髪は8くらいでした。帽子の中に髪の毛を完全に入れないといけないので、結んだ方が楽です。

かなりの人手不足です。私がいた職場でも人が足りていないのに、違う職場へ応援に行かされました。その職場は私がいた職場よりも人数が多いのに、働いていたのは1人でした。

包丁の使い方が上手くなりました。料理ついて多少は知識が増えました。忙しい職場というのを経験できたのは良かったと思っています。

栄養士さんがみんなの予定を反映して組んでくれていました。人手不足だったので残業が多かったです。また、近くにある別の施設にも応援に行きました。どこも人手不足です。

時給は最低賃金でした。私はパートだったので、福利厚生についてはほとんどなかったように思います。厚生年金や社会保険くらいでした。

初日は栄養士さんが常に付き添って作業の流れを教えてくれました。日々、作業の中に初めてのことがあると栄養士さんが仕方を教えてくれました。

働く予定の職場の休暇室で課長と面接したのを覚えています。そこで時給などの説明をしたので、人手不足もあってか面接の時点で採用が決定していたのかもしれません。なので合否の連絡は特になかったのか方法を覚えて…

忙しい職場ではやはりピリピリした人間関係でした。男女比は2:1でした。若い人から定年後にパートとして働く人など世代は様々です。