品出し・レジ・商品知識など覚えることが多いのと、スタッフの人手不足により1日3人〜4人ほどしかシフトに入っていない状態で(特に繁忙期や土日祝)ピーク時にレジ混雑＋試着・採寸のお客様が相次ぐ時はきついです。いつも以上に周りを見て色んなところにアンテナを張らなくてはいけなくなりスタッフの空気もピリピリします。少ない人数の中で基本2人はレジに、残りの人は接客対応などスタッフ個人でやる仕事の負担が重めです。逆に閑散期は本当に暇になります。初回を出す時に陳列指示書通りに出すことが難しい時もあり(在庫数や売り場の面に収まらない等)。接客や品出しでも臨機応変に対応出来る力を求められるところがとても大変です。

シフトは毎月始まる前に入れるところを各自で記入してやるやり方か、固定制のどちらかだと思います。固定制でも学校のテストなど融通は聞きます。

私の所は部署ごとに制服が変わります。私はレジコンでしたのでワイシャツ、黒のパンツにお店から支給される黒のエプロン？を着てお仕事をしていました。髪色は本当に自由です。紫の方もいたし金髪の方もいました。肩に髪がつく人は結ばなければいけませんでした。爪は手袋さえつければ基本自由です。ピアスは両耳シンプルなものを1個ずつでした。

ホールスタッフは、お客様の接客や料理の提供を主に行います。お客様を席までご案内し、季節のおすすめをするところから、オーダを取って料理を提供し、お会計をしてお見送りまでします。

飲食店の中でもスピーディーさが求められるアルバイトなのでファストフード店やカフェなどのアルバイトに比べるとかなりハードです。

レジ研修はチーフの方が付きっきりでしてくださいました。お金の受け渡しの際のお札の向きやお客さまへの目線など細かい部分までしっかり指導がありました。

時給は9:00～22:00までが最低賃金で、22:00～9:00までが最低賃金に＋200円ほど乗っかります。給与は手渡しでした。

夏は半袖、冬は長袖のシャツ、黒いズボン、黒い靴など、服は決まっている。髪の毛は明るい色でなければ染めても構わないが、染めてる人はそんなに多くなかった。

はっきり言って研修は全然足りないと思います。まず社員さん1人につき数店舗をかけもっているので、店に社員さんが居ることが少ないです。その日シフトが被った先輩に教えて貰いながら地道に覚えていくことになります。研修中も時給が変わらないところはいいと思います。

主な仕事はレジ打ちです。レジ打ちの合間に店舗内の清掃や商品の品出し、陳列状況の確認。賞味、消費期限が近いもののチェックを行ったり、レジ横の商品の作成などを行なっています。

仕事内容は　荷受、品出し、レジ業務、接客(発送対応、返金返品対応、取寄せご注文対応、オーダーカーテンご注文)などです。新生活シーズンの3月中旬ごろからかなり忙しくなります。ゴールデンウィークごろまで忙しいイメージです。

一つ一つの授業の準備、授業、授業後の片付けなどをおこなう。がっつり勉強と言うよりは、生徒や保護者とのコミュニケーションを大切にしている印象です。

髪の色は厳しいです。茶髪はダメ。長い髪は結きます。アクセサリーは結婚指輪のみOK。襟付きのシャツ、チノパン（最近ジーパンもOKになりました）、くるぶしが隠れる長さのソックス、スニーカーです。

これが一番問題だが、時給には残業代が含まれているので、質疑応答や日報を書く時間、丸投げされている生徒の学習計画をつく暇はほぼない。偏差値70近くの私の大学の周りの学生さえこの不満を言うのだから、バイトというよりもはやUberと同じ個人事業主扱いと変わらないと思う。

学生も主婦もいましたが、雰囲気も良く、楽しく仕事ができました。店長もいい方でシフトも希望通りいれてくれました。カレーの匂いがつきますが。

基本的にはホールとキッチンで別れています。ホールはお客様のご注文を取り、運んでいく仕事です。キッチンはホールがとってきた注文を作る仕事になります。ホールを初めにしてメニューなどを覚えてからキッチンの仕事もこなしていくというのが、私の店舗の流れでした。