郵便局

一人ではこなせない業務も結構あるので自然とみんなで強力したり助け合って業務をしていました。そのおかげで感謝したりされたりでいい関係が築きやすいと思います。

働く場所によって担当なども変わるかもしれませんが、私は郵便物・荷物の引受処理、物販の担当していました。事務処理のようなこともします。

淡々と年賀状を仕分けるだけなので、単調な仕事が好きまたは得意、人とあまり関わりたくないという方は向いていると思います。効率的にお金を稼ぎたい場合は不向きかと思います。

制服はなく、服装等は自由です。髪色なども特に何も言われません。手を動かす作業なので、手元がスッキリしている服装の方が作業効率は上がります。また真冬なので防寒対策はした方がいいです。

1週間ほどの短期バイトなので、希望する日に丸をつけて出せばほぼ全て入れます。時給もあまり良くないのでフル出勤の人が多いです。

時給は最低賃金程であまりよくありません。しかし、2年目からは幾らか時給は上がります。交通費も〜キロ以上からというのはありますが、出してくれます。

出勤初日にビデオを見せられ、郵便局で働く上での違法行為などを学びます。その後マルバツ問題を解いて研修は終わりになります。

面接は事前に書いてきた書類を基に、シフトの予定や、通勤方法などを聞かれるくらいでした。合否は郵送でシフトと一緒に送られてきます。

田舎だったこともあり職員さん達は仲が良く、バイトなので特に会話に参加することはありませんが、和気あいあいとした雰囲気です。

仕事内容はその地域の年賀状を郵便番号や番地を元に仕分けします。各地域の住所、住民の名前など細かく載っているファイルを見ながら1枚ずつ分けます。

1時間以上パソコンの前に座っていたり、年賀はがきを住所別に仕分けたり、淡々と作業する内容がほとんどなので、黙々と振り分けられた仕事をこなせる人に向いていると思う。

短期バイトなので、それぞれの人が会話もなく淡々と自分の仕事をこなす感じなので、職場での人間関係やコミュニケーションに悩むことは無かった

淡々と作業をこなしていくタイプの仕事で自分の性格に合っていた。郵便番号をパソコンに入力したり、年賀はがきをひたすら棚に振り分ける仕事

体を動かし、いろいろな仕事を同時にこなすので、体力があってマルチタスクが得意な人向けの仕事だと思います。やることは多いけど難しくはないです。

基本的には動きやすい服装、ハラハラした服は機械に巻き込まれることがあるため禁止です。髪色は特に注意されたことなく、異常に派手でなければ問題ないかと思います。

ゆうパックが30キロ程度までの商品を扱うので、ゆうパックの仕分けの時体が辛かった。稀だが定形郵便物でも中に生きた虫が入った郵便物などもあり、精神的にかなりきつかった。

一緒に働いていて楽しい人が多く、指示をくれる社員の方も良い人が多かったので働きやすかった。やる気があればどんどん新しい仕事も任されるのでやりがいもあった。

時間は募集の段階で決まっており、事前に希望を出しておけば4日程度自由に休む日を決められた。曜日はみんなの休みたい人折り合いをつけてのシフト制

時給は最低賃金を少しだけ上回る程度、長くやると少しずつ時給も上がります。冬と夏には少しですがパートにもボーナスの支給がありました。毎年健康診断もあります。

研修専門の場所で教えてもらえる。現場でも教えてもらえるが、忙しい現場の中で教えてもらうので、覚えるまで少し大変。なんとなく専門の人を1人つけてもらえたので誰に聞けば良いか、などは苦労しなかった。