早稲田アカデミー

基本、事務は自分の出たい日を申告して自分の出たい日だけ自由に出られます。月一でシフトを決めます。校舎によって使える時間数が限られています。全国統一小学生テストのような大きなイベントの時はなるべく参加す…

研修はしっかりと本社で受けることができます。ただ、校舎によってのローカルルールも存在しているので臨機応変に研修以外のことも覚えます。

事務では生徒保護者の対応(対面・電話どちらもあり)や、入塾の手続き、生徒・講師の教材の準備、各種模試や講座の案内、登録、掲示など仕事内容としてはかなり多いです。

原則スーツでの勤務でした。また髪色は明るすぎなければ、茶髪でも大丈夫です。ピアスも小ぶりのものであれば問題ありませんでした。

シフトは最初に決まった予定の固定制で、毎週担当するクラスの授業をもつ感じでした。休みたい場合には、代理の先生を自分で探す必要がありました。

時給は2300円からということで他の塾と比べて高かったです。また、授業準備の時間も時給が発生します。交通費も全額支給されます。

講師検定というものがあり、勤めている校舎とは別の校舎へ行って実際に模擬授業を行い合格しなければいけませんでした。研修は主に動画の視聴でした。

塾長はとても優しい方でしたが、女性の主任がとても怖かったです。主任のいない時は人間関係が良かったです。生徒の保護者は教育熱心な人が多いです。

小学生から中学生を対象として１授業90分の授業を行います。また授業前には確認テストの準備もします。授業後には欠席者に連絡を入れます。

コミュニケーション能力があり、積極的でしっかり挨拶できる人は向いていると思います。対人が苦手な方は向いていないかもしれません。

オフィスカジュアルが基本です。明るい髪色や派手なネイル、ピアスなどは禁止です。30代40代の大人受けがいい服装を心がけてました。

電話になれていないと、何をいっているのか聞き取れなかったり、知識がつくまでは答えられないことが多かったりと苦労しました。

常に保護者の方の対応になるので言葉づかいや相手がどんな答えを求めているのか、追加で言ってあげるといいのではないかといった先を読む力がつきました。

前月の20日ぐらいに次月の入れる日を事務主任に連絡します。曜日固定などはないです。しかし教務の場合はコマによって固定になります。

入社当初は基本1100円で夜19時以降は1200円になります。1年に１回4月に契約更新があり仕事ぶりが評価されると時給があがります。私は最終的に基本1150円となりました。

最初は本社などで基本的な研修を行ってから自分の応募した校舎で勤務という形です。年に2回事業部ごとの研修があり隔週どこかの曜日で校舎ごとに事務研修をおこないます。

一次面接、二次面接があります。合否は電話で連絡がきます。一次面接は履歴書と適正審査と面接があります。二次面接にすすめば採用確定です。

事務、アシスタントは学生のアルバイトがほとんどですが教務は学生のアルバイトは少ないように感じます。子供の教育に熱心なお客様が多い印象です。

事務職と教務職、アシスタント職の3つから選ぶことができます。事務は電話対応や申込みの登録等がメインです。アシスタントは教務の手伝いがメインで教材のコピーなどをします。

人とコミュニケーションを取ることに苦手意識がある人は向いていないと思う。また真面目すぎる人が働くと働き損になってしまうので、ある程度手を抜ける人が向いていると思う。