阪急百貨店

向いている人は、仕事を正確かつスピーディーにこなせる人です。体力は身体面では必要ありませんが、精神面では必要です。この仕事をすると簿記が理解しやすくなります。

スーツ勤務です。しかし、ジャケットは着てはいけないことになっており、代わりに黒カーディガンを着ます。パンツスーツ可です。ほとんどの人がパンツスーツです。髪色は派手な色でなければオッケーです。

お金を扱うので、精神的に辛いです。その上、近くに聞ける人や間違えると止めてくれる人もいないので、その点はきついです。分からないことがあれば事務所の人に電話します。

ずっと座っていられるので、体力的に楽です。覚えるまでは大変な作業ですが、一度覚えてしまえば自動的にできる仕事です。覚えてしまうととても楽だと思います。

シフトは半月ごとに希望シートを提出します。テスト期間などの事情も配慮してくれます。確定シフトは月末あるいは中旬に、短冊の紙が一人ずつに配られます。

研修は充実しており、約２日の机上研修と、約２週間の実践研修があります。実践研修ではベテランの方が横について教えてもらいながら、実際に現場のレジを打ちます。

応募してから３日後くらいに面接日程を決める連絡が電話でありました。面接には履歴書が必要ありません。その代わり、面接地（阪急百貨店ではなく経営会社のようなところ）で履歴書を作成します。そのシートに志望動…

１人で個室でするので、人間関係はあまり気にする必要はないと思われます。お客様は意外と中国人が多いですが、レジの仕事は接客業がなく、お客様の直接対応が全くないので英語などが話せなくても大丈夫です。

レジのキャッシャーをします。座ってでき、長期の場合の最低勤務時間は週３日かつ１回３時間です。忙しくなる時期は年末年始とお盆休みです。

最初の3日間は、先輩クルーがつきっきりで接客方法やレジの打ち方、呼び込みのコツなど、基本的な部分を徹底的に叩き込まれました。それ以降は一人立ちですが、なるべくベテランのクルーが多い時間にシフトを組んで…

なぜ、阪急百貨店なのか、なぜサラダ屋さんを選んだのか、大学ではどんなことをするのか、また勤務する希望の時間帯や曜日を聞かれました。面接翌日に電話が来て採用のお知らせを受けました。

大学受験が終わり、入学後に遊ぶためのお金を貯めようと思ったのがきっかけで応募しました。阪急百貨店のデパ地下で、サラダおよびお惣菜の接客販売をしていました。業務はサラダ作りや、ショーケース内の清掃、お客…

丁寧な接客ができない人は不向きだと思います。【百貨店】ということで、お客様はとても期待して来店されます。そのため、スーパーやコンビニでは問題ない接客態度だとしても、阪急百貨店では通用しないことが多々あ…

通勤時の服装などに取り決めはありませんでした。耳にピアスの穴が開いている場合は、ほぼ採用されないと思っていていいかと思います。髪色は9か10くらいでできるだけ黒い方がいいと言われました。

お客様から理不尽なクレームを言われた時などはつらい気持ちになりました。30分以上怒鳴られ続けたことがとても印象に残っています。そのときは、学生バイトの身分で下手なことを言うわけにもいかず、ただただ「申…

職場の雰囲気がよかったので、楽しく仕事をすることができました。また、接客面の教育が厳しく、丁寧な言葉遣いをしなければいけなかったので、そこは社会人になってから役に立っているかなと思います。

基本的には自分の希望日時に合わせてシフトを組んでくれます。ただ、希望する人が多い日や時間帯は削られてしまうこともありました。パートさんは週5で1日8時間ほど働いている人が多かったです。学生バイトは月に…

時給は可もなく不可もなくという感じでした。テストを受けて合格すれば少しずつ昇給していきますが、そのテストも会社から提示された時だけ受けられるので、昇給したいからといって、何度も受けれるわけではありませ…

阪急百貨店の研修を受けてから、売り場に入りました。最初は先輩がついてくれて、接客やお会計、惣菜の量り方等を一から教えてもらいました。初めてのアルバイトで、週に2日ほどしか勤務していなかったので慣れるま…

面接では志望動機や働ける日数、時間帯、大学でのクラブ活動についてなどを質問されました。服装は私服でいきました。筆記テストはありませんでした。