お好み焼き 道とん堀

鉄板の削りなど体を使う仕事も多いので、動いていた方が苦にならないタイプの人に向いています。また、お好み焼きの焼きを頼まれた際は、お客様と話す機会もあるので、コミュニケーションを取りたい人にも向いていま…

制服は、ポロシャツ、バンダナ型キャップ、サロンの支給がありました。ズボン、靴下は自前で用意です。髪色は暗めがいいとは思いますが、キャップの中にしまってしまうので、結局見えなくなってしまいます。

常に鉄板がついているので、特に夏などは店内がとても暑くなりました。また、鉄板の掃除の際は急いでいるとやけどしてしまうこともありました。

基本的に人手不足だったので、シフトに入りやすく、稼ぎやすかったです。また、飲食店で働くことで社会勉強にもなりました。お好み焼きを焼くのもうまくなったと思います。

一週間ごとの自己申告制で、前の週の土日明けまでにはシフト希望を提出する形でした。直接シフト希望を提出できない人は、ラインでも提出できました。

時給は平日850円、土日祝1000円でした。22時以降は深夜料金で25%上乗せになりました。また、ゴールデンウィークや年末年始などは年によっては時給アップありました。

最初はホールでの注文取りや、食品提供をしつつメニューを覚えていく形でした。基本的に教育できる余裕のあるスタッフとセットでシフトに入れられていました。

知人の紹介で就労したため、あまり面接らしい面接はなかったです。初めて店舗に伺った当日に軽く店長とお話して、そのまま初勤務という流れでした。

基本的に大学生、高校生が多かったです。長く勤めていた人はフリーター、主婦でした。基本的には皆仲がよく、休憩時間などには雑談もしていました。

仕事内容は主に、ホールでの注文取り、食品提供、会計、キッチンでの調理補助、洗い物などでした。平日夜は休憩なしでしたが、土日で長時間のシフトになる際は昼休憩がありました。